看護管理学

Nursing Administration

看護学, 公衆衛生学

看護職の専門職化への挑戦

保健学専攻

  • 修士課程/博士課程

教員構成

朝倉 京子朝倉 京子

朝倉 京子教授

ASAKURA, Kyoko Professor, R.N. Ph.D.

TEL:022-717-8674

E-Mail:asakura*med.tohoku.ac.jp
(「*」を「@」に変換してください)

URL:http://www.nem.med.tohoku.ac.jp/index.html

この分野の研究テーマ

  • 看護職の専門職的自律性、自律的な臨床判断、反省的思考に関する研究
  • 看護職の職業移動に影響する心理社会的労働環境の解明

研究キーワード

専門職化, 自律性, 職業移動, 臨床判断

技術キーワード

尺度開発, 調査研究, 質的研究, ジェンダー分析

分野の紹介

【看護職の専門職的自律性、自律的な臨床判断、反省的思考に関する研究】
看護職が専門職であるためには、専門職としての成立要件を満たすことが必要です。専門職の成立要件のなかでも、とりわけ自律性の達成は困難です。本分野では、看護職がより高い自律性を獲得し、質の高い専門的ケアを提供することを目指して、自律性および予測要因の解明に取り組んでいます。
【看護職の職業移動に影響する心理社会的労働環境の解明】
看護職が能力を発揮し、質の高いケアを継続的に提供するためには、看護職が自身の労働環境に満足し、長期にわたって働き続けられることが重要です。本分野では、看護職の職業移動に影響する心理社会的労働環境の解明に取り組んでいます。
【看護現象のジェンダー分析に関する研究】
日本の看護職の95%は女性です。近代以降、看護という仕事が女性の職業として社会的に構築されてきた経緯もあります。このような背景をふまえ、本分野では看護現象のジェンダー分析に取り組み、看護職の社会的地位の向上を目指します。

Figure 1 専門職的自律性の検証的因子分析
Figure 1 専門職的自律性の検証的因子分析
Figure 2 山形蔵王でのゼミ合宿風景
Figure 2 山形蔵王でのゼミ合宿風景

主な論文

  • Asakura K. Satoh M. Watanabe I. The Development of the Attitude Toward Professional Autonomy Scale for Nurses in Japan. Psychological Reports, 119(3), 761-782, 2016
  • Asakura K, Kago R. Autonomous Clinical Judgment in Mid-Career Japanese Generalist Nurses, 33(4): 43-52, 2013. [Jpn]
  • Tei-Tominaga M, Asakura T, Asakura K. Stigma towards nurses with mental illnesses: A study of nurses and nurse managers in hospitals in Japan. International Journal of Mental Health Nursing, 23:316-325, 2013.
  • Asakura K, Watanabe I. The Survival Strategy of Male Nurses in Rural Areas of Japan. Japan Journal of Nursing Science, 8(2): 194-202, 2011.
  • Asakura K. Conservative Attitudes toward Nursing Professionalism in Japan. The Japanese Journal of Health Behavioral Science. 22: 106-120, 2007.

OB・OGの主な進路

大学教員、看護師

担当教員より進学志望者へのメッセージ

研究室では、学生さんが自由闊達に議論できる環境を整えています。また、学生さんの疑問を研究論文として表現できるよう教員が支援しています。

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