病理部

Pathology

臨床医学

診断病理・遠隔病理を軸とした臨床病理学的研究

医科学専攻

  • 博士課程

教員構成

笹野 公伸笹野 公伸

笹野 公伸教授

SASANO, Hironobu

TEL:022-717-7450

この分野の研究テーマ

  • 遠隔病理組織診断
  • 臨床病理学的研究(消化管、肝、内分泌腫瘍、前立腺癌など)

研究キーワード

遠隔病理診断, 食道癌, GEP-NET, 肝細胞癌, 乳癌

技術キーワード

遠隔病理診断, バーチャル顕微鏡, 免疫組織化学, デジタル画像解析, FISH

分野の紹介

1.東北地方では病理診断に従事する病理専門医の不足が深刻である。そこで東北大学病院病理部では、バーチャル顕微鏡、遠隔テレビ会議システムを使用した遠隔病理診断と遠隔診断システムの構築を行い、病理診断専門医が充足していない地域への医療貢献を可能にする。
2.当病理部では、病理診断を行う病理専門医に加え、病理学/内分泌代謝学研究に励む博士大学院生が多数在籍している。複数の臨床科から大学院生が在籍しており、豊富な臨床データをもとに臨床病理学的研究 を多く行っている。特に、食道癌、神経内分泌腫瘍、前立腺癌、肝細胞癌、乳癌に関する臨床に即した研究を精力的に行っている。また画像解析ソフトを用いた形態学的、および免疫組織学的研究にも力を入 れている。また症例報告も多数行っている。
3.当教室は東北大学病院の病理部(臨床科)であり、臨床のニーズに応じた適切かつ迅速な病理診断を行っている。また、病理専門医・細胞診指導医などの専門資格の取得を目的とし、病理医を志す研修医や若手医師を対象とした教育行っている。

Figure 1 Laser Microdissection(LMD)システム
Figure 1 Laser Microdissection(LMD)システム
Figure 2 LDM前の標本(トルイジン青染色)、Figure 2 LDM後の標本(白く抜けた部分が採取されている)
Figure 2 LDM前の標本(トルイジン青染色)、Figure 2 LDM後の標本(白く抜けた部分が採取されている)

主な論文

OB・OGの主な進路

川崎医科大学、大崎市民病院、仙台厚生病院、岩手医科大学

担当教員より進学志望者へのメッセージ

本分野では遠隔診断システムを利用して地域医療に貢献するとともに、豊富な臨床データを病理組織所見との対比を行うことで各種疾患の臨床病理学的研究を進めています。

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