がん疫学・予防学(宮城県立がんセンター)

がん登録と統計データの分析からがん対策を推進する

教員構成

金村 政輝金村 政輝

金村 政輝客員教授

KANEMURA, Seiki Professor, M.D. Ph.D

TEL:022-384-3151

E-Mail:kanemura*med.tohoku.ac.jp
(「*」を「@」に変換してください)

URL:http://www.miyagi-pho.jp/mcc/kenkyu/ekigaku-yobou.html

この分野の研究テーマ

  • がんの罹患・死亡の動向の分析
  • がんの危険因子の解明

研究キーワード

がん登録, がん予防, がん検診, 地域医療, 公衆衛生

技術キーワード

がん登録システム, 疫学, 統計学

分野の紹介

 当分野は、2015年、宮城県立がんセンターに併設され、宮城県対がん協会、東北大学と連携して宮城県地域がん登録事業をサポートしています。がん登録で得られたデータを分析し、がん対策の推進に役立てるとともに、がん検診の精度と有効性の評価にも取り組んでいます。
 また、宮城県立がんセンターは、都道府県がん診療連携拠点病院として院内がん登録を実施しており、県内外のがん診療連携拠点病院と協力してがん登録の質の向上を目指しています。
 宮城県立がんセンターの入院患者さんへの質問紙調査を行っており、そこから得られるデータや、がん登録等のデータを用い、がんの危険因子や予後に影響する要因の解明に取り組んでいます。

Figure 1 「5大陸のがん罹患」に継続してデータ提供
Figure 1 「5大陸のがん罹患」に継続してデータ提供
Figure 2 入院患者さんへの質問紙調査票
Figure 2 入院患者さんへの質問紙調査票

主な論文

  • Kanemura S, et al. A case control study on the effectiveness of breast cancer screening by clinical breast examination in Japan. Japanese Journal of Cancer Research. 90(6):607-613,1999
  • Kanemura S, et al. A study of Japanese doctors’ working time. Japanese Journal of Health Economics and Policy. 21(1):39-54, 2009 [Jpn]

OB・OGの主な進路

担当教員より進学志望者へのメッセージ

がん登録のデータを用いた疫学研究、さらには、がん登録制度そのものやがん対策の評価も研究対象です。がん登録を社会に役立てる研究をいっしょにしてみませんか?

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