大学院特集2017 保健学専攻

徳永 正之さん
2016.11
夢をかなえて、さらに前へ
医用物理学分野
徳永 正之さん

東北大学大学院医学系研究科を選んだ理由を教えてください。

私は仙台の出身なのですが、昔から東北大学は身近に感じていました。大学は東北大に行きたいと思っていたので、夢かなって東北大に入ることができました。学部4年のときに卒業研究で研究室に入ったのですが、研究室の研究設備や研究環境がとても良かったので、もっと研究を続けたいと思い、大学院に進学しました。もともと、よく同級生と大学院の話をしていたので、大学院は身近に感じていました。

どんな研究をしていますか?

末梢動脈疾患を対象とした研究をしています。例えば、血管が詰まってしまい、足が壊死してしまったりする疾患ですね。血管に血栓ができると、血管が拡張したり新たに伸長したりする自己再生のメカニズムがあるんですが、血管の拡張や形態変化を、CTイメージングで解析しています。例えば、マウスの足の血管を縛って虚血状態にして、その後、血管がどのように再生・拡張していくかを観察します。マウス用に小型のCTを使用するのですが、一つの研究室で持っているところはなかなかないと聞いています。そういう点でも、現在所属している研究室は設備が充実していて良かったと思います。

研究室での一日の生活はどのようなものですか?

基本的にはコアタイムみたいなものは特になくて、10時くらいに研究室に来て事務作業やメール処理をして、研究を夕方くらいまでして、その後、8時〜10時くらいまでパソコンでデータ解析をしています。一日のスケジュールは自分で組んでいますね。セミナーが毎週火曜日の朝にあって、月1〜2回のペースで教授への進捗報告とかがあります。その他にも、定期的に他部署や他大学との共同研究の打ち合わせがあったりします。また、研究室のイベントとして、芋煮会や楽天の試合に行ったりしています。

受験を考えている方へのメッセージをお願いします。

東北大は研究第一主義ということで研究がし易い環境が整っていると思います。また、事務の方々の支援も充実しています。個人的には、私が仙台出身ということもあるんですが、仙台という町もとても過ごしやすくて、都会と田舎の面を両方持ち合わせる様な感じで、仙台出身でない方にも馴染みやすいんじゃないでしょうか。そういった面でも、東北大は研究以外でも過ごしやすい場所かなと思います。保健学専攻は、大学院生がまだまだ少ないと思いうので、もっと大学院に入学してほしいですね。

※所属や職名などは、記事発表当時のものとなっております。

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