大学院特集2018 医科学専攻

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2017.4
医科学専攻 腫瘍生物学分野 修士課程
遠藤 栞乃さん

Q. 東北大学の大学院を選んだ理由を教えてください。

がんの基礎研究を行いたいと考え、現在の研究室を訪問したことがきっかけです。研究内容と、研究環境に魅力を感じ、進学を決意しました。

Q. どんな研究をしていますか?

DNA損傷修復経路の1つである相同組み換え修復(HR)の活性を測定する系の開発を行っています。本研究により、乳がんを含む悪性腫瘍の個別化医療に利用できる新たな分類法を提唱したり、HR阻害薬の開発のための化合物スクリーニングを可能にすることを目指しています。

Q. 研究室での一日の生活はどのようなものですか?

実験がメインです。週に1度のミーティングでのディスカッションをもとに、実験計画を立て進めていきます。また、定期的なミーティングの他にも、先生や先輩と実験に関するディスカッションをする機会が多くあります。研究室の論文抄読会もあるため、実験の空いている時間には論文を読んだり、実験ノートをまとめています。

Q. 受験を考えている方へのメッセージをお願いします。

大学院では、多くの時間を研究室で過ごすことになると思うので、まずは訪問をして研究室の雰囲気に触れてみることが重要だと思います。どのような環境で研究が進められているのか、関心のあることと研究内容が一致するかなど、自らの目で見て判断することが1番良いのではないかと思います。

※所属や職名などは、記事発表当時のものとなっております。

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