大学院特集2018 保健学専攻

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2017.5
保健学専攻 分子機能解析学分野 修士課程
佐々木 駿太さん

Q. 東北大学の大学院を選んだ理由を教えてください。

もともと保健学科の学生でしたので、研究室へのアクセスが容易だったというのは理由の一つです。それに加えて、学部学生時に受講した講義で、最も興味を惹かれた講義を担当しておられた先生のもとで勉強したいと思い、研究室の見学に伺いました。そこで、研究室の概要について教えていただき、自分が大きく成長できる可能性を感じ、進学を決めました。

Q. どんな研究をしていますか?

私の所属している研究室では乳癌の新たな治療やバイオマーカーについて研究を行っています。その中でも私は、エピジェネティクス制御に注目しています。エピジェネティクス制御は遺伝子の発現変化を誘導するメカニズムとして知られていますが、腫瘍における役割の全容は明らかになっていません。私は乳癌におけるエピジェネティクス制御の役割を明らかにし、新たな治療へと結びつけるため、研究を行っています。

Q. 研究室での一日の生活はどのようなものですか?

コアタイムは9時から5時までですが、実験の予定によって帰宅する時間はまちまちです。朝、研究室に来ると、まずその日にする予定の実験を確認し、一日の予定を立てます。その合間に研究に関わる論文を収集したり、セミナーや学会に向けたデータを整理したりしています。自ら能動的に行動して、充実した一日にしたいということを第一に考えて一日一日を過ごしています。

Q. 受験を考えている方へのメッセージをお願いします。

大学院は自ら行動することで、自分を大きく成長させることができる場だと感じています。そのためにも、自分が大学院で何がしたいのか明確にイメージすることが大事だと思います。イメージを膨らませるために、研究室見学は大きく役立ちますし、先輩や先生方に話を聞いてみるのもいいと思います。ぜひ自分に合った研究室で、自分を大きく成長させてください。

 

※所属や職名などは、記事発表当時のものとなっております。

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