大学院特集2019

2017.11
保健学専攻 分子内分泌学分野 博士課程
野呂 英理香さん

Q.東北大学の大学院を選んだ理由を教えてください。

私は本学の保健学科の出身で、卒業研究の際に研究内容に興味を持っていた現在の研究室を選びました。卒業研究の期間、実際に自分の研究テーマを持って研究に取り組んでみて、さらに突き詰めた研究を行いたいという思いが強くなり、大学院に進学することを決意しました。

Q.どんな研究をしていますか?

私の所属している研究室では、主に内分泌・代謝疾患に関する研究を行っています。その中でも私は糖尿病や肥満といった生活習慣病の発症・進行に関与すると考えられている転写因子の転写調節機構を明らかにし、生活習慣病の病態解明や新規治療法の確立につなげることを目指して研究を行っています。

Q.研究室での一日の生活はどのようなものですか?

基本的には朝、研究室に来てその日の実験の予定を考えた後、計画に沿って実験を進めていきます。実験の合間にはデータをまとめたり、研究に関連する論文を読んで勉強をしたりしています。週に一回、研究室のセミナーがあり、研究の進捗報告や抄読会を行っています。

Q.受験を考えている方へのメッセージをお願いします。

大学院での生活は学部生の頃とは異なり、主体的に学び、研究を行っていくことの難しさを実感することも多いですが、それと同時におもしろさややりがいも感じています。大学院で学んでこそ得られる知識・経験が多くあると思うので、研究に興味のある方はぜひチャレンジしてみてほしいです。まずは研究室を見学して実際の研究室の雰囲気に触れたり、学生や先生方の話を聞いてイメージをつかんだりするのが良いと思います。

 

※所属や職名などは、記事発表当時のものとなっております。

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