公衆衛生学専攻特集

任 天云
医学統計学分野 修士1年
任 天云さん

東北大学の公衆衛生学専攻を選んだ理由を教えてください。

私は生物統計家を目指していますが、東北大学病院には臨床試験データセンターが併設されており、医学統計学を実地で学ぶことができる良い環境です。さらに平成27年4月からMPHの学位を取得できる公衆衛生学専攻が新設され、医学統計学のみならず公衆衛生についても幅広く学べるため、公衆衛生学専攻を選びました。

どんな研究をしていますか?

臨床試験デザイン、メタアナリシスにおいて、現在主に用いられる頻度論の統計手法に対し、ベイズ流のアプローチを適用することを考えています。頻度論のアプローチと比較して、考察を行い、方法論の改善を目指します。

研究室での一日の生活はどのようなものですか?

週一回分野の打ち合わせがあり、研究室のメンバーが持ち回りで自身の研究発表を行います。また、臨床試験や医学統計に関する文献の勉強会、統計ソフトウェアであるSASの勉強会も行います。その他自習時間もあり、自分のペースで統計学の勉強に取り組み研究を進めることができます。

Q.受験を考えている方へのメッセージをお願いします。

公衆衛生学専攻に入学して、専門性が高く、面白い授業をたくさん受けました。もちろん自分の分野の学習資源も豊かで、将来MPHの学位でいろいろな領域でも活躍できます。公衆衛生に興味があるなら、この専攻をぜひ考えてみてください。

任 天云

※所属や職名などは、記事発表当時のものとなっております。

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