研究推進・研究倫理ゼミ

「さらにパワーアップ! 伝わるプレゼンテーション」

2017.7.13 平成29年度第3回研究推進・研究倫理ゼミ

発生発達神経科学分野教授
大隅 典子 先生

本大学で人気の高い大隅典子教授の「さらにパワーアップ! 伝わるプレゼンテーション」という講義を拝聴しました。

外越康之先生

大隅 典子 先生

論理的・ストーリーがある内容構成
発表の目的、聴衆、場所等の環境に合わせたプレゼンテーションの準備や内容の論理的構成についてお話しいただきました。重要なポイントは、PowerPointなどのプログラムでスライドを作る前に、ホワイトボードやノートに全体の論理的構成を書いてみるということでした。その上、ストーリーがある(Story telling)内容構成はより効果的な発表になれるそうです。

視覚的スライド作成
PowerPoint, KeyNote、PhotoShopなどの様々なプログラムを用いて、スライドの内容を視覚的に表すことについてご説明いただきました。最近、プログラムがバージョンーアップされ、多様なデザインを使用できるが、脳に負荷がかからないシンプルなデザインと色など、脳科学的解釈に基づいたスライドの作成方法を教えていただきました。

適切なパフォーマンス
内容をより効果的に伝えるためには、ボイスのトーンや話すスピード、ゼスチャーなどのパフォーマンスについてお話しいただきました。特に、女性は低めのトーンで話すこと、時間的「間」を使うことで内容が強調される等のスキルを教えていただきました。また、聴衆とアイ・コンタクトをしながら発表することも重要なポイントだそうです。

注意すること
最後に、発表会場、パソコンやプロジェクターなどの機械を前もって確認し、内容を十分熟知した後にリハーサルすることが重要であると教えていただきました。

     
講義の様子

[左]講義の様子 、[右]質疑応答の様子

文責:高次機能障害学分野 姜 美永
細胞増殖制御分野 余 玉嬌

※所属や職名などは、記事発表当時のものとなっております。

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