研究推進・研究倫理ゼミ

伝わるプレゼンテーション

2013.10.10 平成25年度 第5回研究推進・研究倫理ゼミ

医学系研究科広報室長/発生発達神経科学分野 大隅 典子 先生

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「良いプレゼンテーションとは、情報の伝達以上の段階に発展するものです。」
内容を過不足なく伝えることは勿論のことですが、活発で有意義なディスカッションへと導くようなプレゼンテーションが好ましい、とのことです。

そのために、「スライドの作成方法」と「発表の仕方」の両面について、具体的に解説していただきました。

プレゼン10か条

始めに、スライドの作成に関して、適切なフォントや色(背景・文字)の使い方に関する具体的な説明、また、タイトルの重要性等をお話しいただきました。
また、「PPT作成前に、手を使ってアナログ的思考による準備をすること」で、ロジカルにプレゼンが出来ること、また、内容を吟味して提示するデータを絞ることにより、結果的に伝わる情報が増える、というお話は深く考えさせられました。更に、プレゼンテーションアイテムを作成する際には、「何について」、「誰に」話すのかを常に念頭に入れること、
そして「ダイヤモンド型」の構成を心がけると良いそうです。

一方、相手に伝える態度として、「適切な言葉を選ぶ」「聴衆を見て話す」「落ち着いている」「謙虚である」「良いセンス、ウイットやユーモアがある」等をキーポイントとして挙げられました。

質疑

これまで漠然と、「上手に」と取り組んできたプレゼンテーションですが、項目立てていただけたことで、1つずつチェックしながら実践していこうと思います。

研究発表では、伝えたい中身の充実はもとより、他人に理解され、印象づけるためにはプレゼンテーション方法が如何に重要であるかを考えさせられました。大変具体的に説明いただき、早速自分自身に取り入れて行こうと思わされたゼミでした。

全体風景

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