エリートスクール2014イン仙台(ELyT School 2014 in Sendai)

エリートスクールの感想

毎回感じることですが、エリートスクールは、日本でもフランスでも是非参加するべき貴重な経験です。私は4回目の参加ですが、今でも新しい人々に出会い、高名な教授が開催する興味深い討論会に参加できることが非常に楽しみです。今回のエリートスクールでは、フランスと日本の学生に出会っただけではなく、中国やドイツの学生とも出会うことができました。私は、グループプロジェクトや社会文化的イベントを通じて参加者の間に大きな友情が生まれたことを実感しました。あらゆるイベントを楽しみましたが、女川市を訪問した時には本当に心を揺さぶられました。東北大学、あるいはその他の教育機関のすべての学生に、このようなサマースクールに参加することを強くお勧めします。参加することで、ホスト国の生活様式に触れ、諸機関の間で行われている国際プロジェクトについて学ぶことができます。

私の場合、エリートスクールは、INSA Lyon卒業後の進路に影響を与えた決定的な経験になりました。ダブルディグリーPhDプログラムのスーパーバイザの1人である大隅典子教授と出会えたのは、エリートスクールのおかげです。現在、私はELyT Labの一員となり、およそ10,000kmも離れた2つの研究所の間で進められている国際連携を存分に経験しています。今年のエリートスクールは、私にとって特に違ったものでもありました。元々フランスから来ている私が、ホスト学生(東北大学の学生)の側にいたのです。私は、日本で研究するという私自身の経験を他の参加者と共有することで、その参加者が外国で、また、もし可能性があるなら日本で、自分の研究をしようかと考えてくれればよいと思っています。

以上をもって、エリートスクールでの貴重な経験の報告とさせていただきます。このサマースクールが今後も長期に渡って続き、フランスと日本の間、さらには中国、ドイツ、スウェーデンとの間でも、学生が交換プログラムまたはダブルディグリープログラムを利用して外国で研究するきっかけとなることを願っています。

Amanda LO VAN
(INSA Lyonおよび東北大学大学院医学系研究科博士課程2回生)

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