オランダ・マーストリヒト便り

発生発達神経科学分野
小池 航平
風景

2015年9月よりオランダ Maastricht University, Mental Health and Neuroscience School にて修士課程ダブルディグリープログラムという形で留学を行っています。日本語が通じず、日本人が1人もいない環境での生活は全てが新鮮で刺激的な毎日を送っています。3ヶ月が経ちましたので、簡単に生活や大学のことについて書いてみたいと思います。何か参考になれば幸いです。

生活について

マーストリヒトはオランダ南部のベルギー、ドイツの国境近くに位置し、古き良き町並みが残されたとても美しい街です。日頃から様々な国の言語・文化に触れることができるのはとても魅力的です。オランダ人は親切でオープンな人が多いという印象です。オランダ料理と言うと、ポテト、ポテト、ポテトです。幸い、スーパーでは色々な国の食材を買うことができ、食べ物にも不自由ありません。また、オランダというとサッカーが有名です。私は渡蘭3日後に大学のチームに入りました。ここでは数多くのクラブチームがあり、どのチームもクラブハウスが併設された天然芝のコートを持っています。毎週末、ホーム & アウェイのリーグ戦が行われ、レベル・年齢を問わず、すべての人がサッカーを楽しめる環境があります。素晴らしい環境です!!

風景

大学について

学生・研究者の半数以上が非オランダ人であり、授業・研究は英語で行われています。最初の2ヶ月間は毎週、研究プロポーザルのプレゼンテーションとレポートの課題があり、先生と同級生から批評・アドバイスを受けました。ヨーロッパの学生は特にspeakingとwritingの英語力が高く、プレゼンテーションとディスカッションがかなり上手いです。ただシンプルな英語を使っており、日常生活や発表の際にどのような表現を使っているのか学ぶことはとても勉強になります。オランダは英語を学びながら研究できるという点でもかなり良い環境だと思います。

現地の人たちと一緒に撮影

今後の予定

11月からようやくラボで実験がはじまりました。2月に中間発表、6月末に修士審査があります。サッカー、研究、英語、オランダ語、全て上達して帰国したいと思います。そして、ヨーロッパの文化を楽しみたいと思います。

最後に国際交流支援室の周先生、大隅先生をはじめ大隅研究室の皆様のご協力ご理解にこの場を借りて厚く御礼申し上げたいと思います。

一覧へ戻る

pagetop