2012年10月22日

東北大学病院に「総合地域医療教育支援部」を新たに設置しました

総合地域医療教育支援部では、患者の初期診療、医師等の研修及び地域との強い連携による地域医療体制の確立に加え、平成23年3月の東日本大震災の発生を受け、継続的に東北地方(特に宮城県)の被災地で活動する医療人の確保や被災地への多様な医療支援、そして医学部定員増に伴う医師育成、研修医養成等の一環としての地域医療人材の育成を実施していくため地域医療の重要な拠点として10月1日付で開設されたものです。

また、同診療部には、前石巻赤十字病院医療社会事業部長・石井 正氏(宮城県災害医療コーディネーター)を診療部長(教授)に迎え、①被災地医療支援を中心とした地域医療体制モデルの企画・立案・調整、②地域医療への人材確保(供給・適正配置を含む)に向けた検討、③地域医療を支える人材の育成など、「大学院医学系研究科」、「東北メディカル・メガバンク機構」と連携しながら活動するとともに、大学病院における「地域医療に関する支援・相談窓口」として、宮城県や医師会をはじめとする行政・医療等の関係機関との連携体制をこれまで以上に充実させてまいります。

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