2016年1月27日

「グローバルヘルスR&Dと日本の未来」セミナー開催のお知らせ(2/2)

日時:2016年2月2日 17:00-18:30
セミナー会場:東北大学星陵キャンパス、医学部開設百周年記念ホール(星陵オーディトリアム)

参加費:無料(申込先:https://www.hgpi.org/report_events.html?article=468)。当日参加可

 日本では、iPS細胞でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中教授をはじめ、世界的に著名な研究者を多く有しており、とりわけ基礎研究において非常に高いレベルにあります。しかし、オープンイノベーションの分野では諸外国に遅れをとっており、基礎研究の成果を活かしきれていない状況にあります。この課題に対して、大学、研究機関、政府、企業等、さまざまなステークホルダーが協力しながら、今後さらに議論を深めていく必要があります。
 また世界では、グローバルレベルで人々の健康に影響を与える疾患が問題となっています。例えば東南アジアやアフリカ等の地域では、シャーガス病やデング熱といった熱帯病(NTDs)によって、多くの命が失われています。日本は今後、国際社会と協力しながら、これらの課題を解決していかなければなりません。そのためにも、日本の基礎研究の成果を活かせるR&D環境を整備することが、非常に重要になると考えられます。
 今回、日本医療政策機構は、医療やグローバルヘルスに精通する専門家との議論の場として「グローバルヘルスとR&Dと日本の未来in東北」を開催いたします。
 本イベントでは、東北大学大学院医学系研究附属創生応用医学研究センターのセンター長の大隅典子氏が、「Think globally, act locally: 東北大学のヘルスサイエンス」と題しお話しされます。東北大学大学院医学系研究科・微生物学分野教授の押谷仁氏には、「多様化するグローバルヘルスの課題と東北大学の取り組み」についてお話しいただきます。また日本医療政策機構エグゼクティブディレクターの宮田俊男氏は、「なぜイノベーションやR&Dが、日本のヘルスケア産業の将来や安倍政府の成長戦略が成功する上で重要なのか」についてお話しします。

登壇者
パネリスト:
大隅典子、東北大学大学院医学系研究附創生応用医学研究センター、センター長
押谷仁、東北大学大学院医学系研究科・微生物学分野、教授
宮田俊男、日本医療政策機構、エグゼクティブディレクター
乗竹亮治、日本医療政策機構、フェロー(モデレーター)

共催
東北大学
公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金

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