2017年3月11日

東日本大震災後6年を迎えるにあたりまして、ご挨拶を申し上げます

2011年3月11日に発生した未曾有の大震災から6年が経過しました。震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、ご遺族、今もなお不自由な生活を余儀なくされている方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

国や地方自治体による復興事業が急ピッチで進んでいる地域がある一方で、震災の爪痕が未だ深く残されている地域も残っています。東北大学大学院医学系研究科・医学部は、東北大学病院および地域医療復興センター、東北メディカル・メガバンク機構、災害科学国際研究所と連携して、これからも被災地への医療支援を続けます。

2016年の4月には、医療過疎の解決および震災で崩壊した地域医療の再生を目的に東北医科薬科大学も開設されました。本研究科・医学部はこの新設医学部と緊密に連携し、これまで同様に東北地域の医療復興における中核として、被災地を中心に地域医療支援などを進めていきます 。

震災から6年を迎え、2017年は国の「復興・創生期間」にすでに入っています。震災復興から地域医療再生へ向けて更なる前進を遂げるべく、なお一層、誠実に取り組む決意でおります。

皆様には引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

医学系研究科長・医学部長 
下瀬川 徹

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