2017年7月11日

細胞増殖を調節するアンテナ「一次繊毛」の仕組みを解明

 東北大学大学院医学系研究科分子薬理学分野の斎藤 将樹(さいとう まさき)助教、柳澤 輝行(やなぎさわ てるゆき)名誉教授、熊本大学大学院生命科学研究部分子生理学分野の富澤 一仁(とみざわ かずひと)教授、および米国コーネル大学医学部Ching-Hwa Sung教授(眼科学)らのグループは、「一次繊毛」の収縮が細胞の増殖において、きわめて重要であるという研究成果を発表しました。今後、小頭症や小人症などをはじめとする、胎児における臓器成長不全(繊毛病)の病因解明に繋がること、また将来的にそれらの治療に臨床応用されることが期待されます。本研究成果は、2017年6月12日に欧州分子生物学機構機関誌EMBO Reports誌(電子版)に掲載されました。

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