2017年12月5日

継続は“健康”なり ‐全身持久力の基準を継続的に達成すると2型糖尿病の発症リスクは低い‐

 東北大学大学院医工学研究科の門間 陽樹(もんま はるき)助教と永富 良一(ながとみ りょういち)教授(兼大学院医学系研究科)は、東京ガス株式会社および国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所と共同で勤労者男性を対象とした追跡調査を行い、2013年に厚生労働省が公表した「健康づくりのための身体活動基準2013」で設定されている全身持久力の基準を数年間満たしていると、その後の2型糖尿病発症のリスクが低いことを明らかにしました。本研究は、2型糖尿病の予防に対して、「健康づくりのための身体活動基準2013」で設定されている全身持久力の基準が妥当であることを支持する結果を示しており、運動指導や保健指導等の現場で役立つ重要な報告です。
 この成果は、2017年11月25日に、Journal of Epidemiology(電子版)に掲載されました。

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