2018年4月12日

お腹の赤ちゃんに吉報 -純国産の画期的胎児モニタリング装置が商品化-

 東北大学(東北大学病院 八重樫伸生病院長、医学系研究科融合医工学分野 木村芳孝教授)とアトムメディカル株式会社(松原一郎社長)は次世代胎児モニタリング装置「アイリスモニタ®」を共同開発し、臨床試験を経て、この度、商品化に成功し、平成30年7月から販売を開始します。 
 「アイリスモニタ®」は母体腹壁誘導にて非侵襲的に胎児心拍数を計測する装置で、臨床試験にて妊娠24週から評価が行われた装置としては、世界初となります。また、周産期分野の臨床現場発の純国産医療機器であり、開発、知財管理、臨床試験、製品化に関わる全工程を産学連携で実現しました。我が国において、純国産の医療機器の開発と実用化、海外展開が強く望まれているなかで、国際市場においても関心が高く、今後の展開が期待されます。
 尚、本装置は、5月11日から仙台市で開催される日本産科婦人科学会でも展示されます。

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