2018年10月10日

健康づくりのための“継続の力” 全身持久力の基準を3年以上達成すると高血圧の発症リスクが低くなる

 東北大学大学院医学系研究科の門間 陽樹講師と同大学院医工学研究科の永富 良一教授(兼大学院医学系研究科)は、東京ガス株式会社および国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所と共同で勤労者男性を対象とした追跡調査を行い、2013年に厚生労働省が公表した「健康づくりのための身体活動基準2013」で設定されている全身持久力の基準を6年間で3回以上達成していると、その後の高血圧発症のリスクが低いことを明らかにしました。
 本研究は、高血圧の予防に対して、「健康づくりのための身体活動基準2013」で設定されている全身持久力の基準が妥当であることを支持する結果を示しており、運動指導や保健指導等の現場で役立つ重要な報告です。

この成果は、2018年9月17日に、Journal of Hypertension(電子版)に掲載されました。

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