統合がん治療外科学講座
教員構成
- 教授 海野 倫明(兼)
- 准教授 片寄 友
- 助教 中川 圭
海野 倫明
UNNO, Michiaki
片寄 友
KATAYOSE, Yu
中川 圭
NAKAGAWA, Kei
分野の紹介
本寄附講座設置の目的は、消化器領域の悪性疾患に対して外科治療に加えて放射線治療、癌化学療法、疼痛緩和医療を組み合わせる統合癌治療を行うとともに、この領域の質の高い臨床研究を推進し新たなエビデンスを創出すること、さらに医療従事者や医師・医学生への教育を行い、統合癌治療を担う人材を養成すること、およびこの領域の臨床研究を企画立案・推進する能力を持った人材を育成することを目的である。具体的には、消化器癌とくに難治性である肝胆膵領域の疾患に対して、原疾患ばかりでなく術前から出現する痛み苦痛などを含めて外科治療を中心に薬剤、放射線治療などを組み合わせた術前および術後治療を中心とする。現在、多発肝転移に対する術前治療、膵癌および胆管癌に対する術前治療などの臨床研究を行っており、上記悪性疾患に対する適切な疼痛医療などについても臨床研究を予定している。
論文・書籍・受賞などの実績
①胆管癌に対するNeoadjuvant chemoradiotherapyを目指した治療戦略 胆と膵 第30巻、12号、医学図書出版 2009.12月予定
術前放射線治療の安全性とこれまでの結果をまとめた
②胆管癌に対するNeoadjuvant chemothrapy の試み 肝胆膵 第55巻、5号、アークメディア 2007年11月
胆管癌に対する術前放射線治療の概要と安全性を解説した。
その他
③記事として取り上げられた。「再発抑制に光明!?進行胆管がんの術前化学放射線療法」 がんサポート 76巻10月号 エビデンス社 2009年10月
キーワード
肝胆膵癌、抗癌剤、疼痛緩和、胆管癌、膵癌、転移性肝癌、外科治療、術前治療、放射線治療、臨床治験
分野問い合わせ
- togogan*surg1.med.tohoku.ac.jp (「*」を「@」に変換してください)
- TEL 022-717-7205
- FAX 022-717-7209