地域精神医療講座(宮城県立精神医療センター)

Community Psychiatry (Miyagi Psychiatric Center)

臨床医学

リサーチマインドを持つ臨床精神科医の育成

医科学専攻

  • 修士課程/博士課程

教員構成

角藤 芳久

角藤 芳久教授

KAKUTO, Yoshihisa Professor, M.D., Ph.D

TEL:022-384-2236

E-Mail:mpc-info*miyagi-pho.jp
(「*」を「@」に変換してください)

その他の教員・スタッフ
  • 舩越 俊一准教授

    Assoc. Prof.FUNAKOSHI, Shunichi

この分野の研究テーマ

  • 統合失調症の生活習慣病と深部静脈血栓症のリスク評価と予防に関する研究
  • 慢性重症精神疾患に対する心理社会的介入を中心とした治療モデルの検討
  • 若年者に対する普及啓発活動と精神疾患の早期発見・早期治療

研究キーワード

地域精神医療, 統合失調症, 慢性重症精神疾患, 病態解明, 予防医学

技術キーワード

アウトリーチ, ケアマネジメント, 地域精神保健, 災害

分野の紹介

当講座では,宮城県立精神医療センターの臨床活動を基盤とした臨床研究並びに東北大学精神神経学教室との協同による基礎研究を行っている。現時点では,①若年者に対する普及啓発活動と精神疾患の早期発見・早期治療,②慢性重症精神疾患に対する心理社会的介入を中心とした治療モデルの検討,③重症精神疾患患者に対する多職種訪問活動による再発抑制効果の検討,④統合失調症の生活習慣病と深部静脈血栓症のリスク評価と予防に関する共同研究などのテーマについて,基礎的・臨床的研究を進めている。本講座に所属することにより、実際の精神科臨床に腰を据えて取り組みつつ医学博士号の取得が可能となる。また、個人の努力にもよるが、時期を遅らせることなく精神科専門医や精神保健指定医の取得も可能である。

主な論文

  • Ono T. et al. Team approach for first episode psychosis in a psychiatric hospital. Preventive psychiatry Vol. 3(1): 2018 [Jpn]
  • Komatsu H. et al. Possible multiple system atrophy with predominant parkinsonism in a patient with chronic schizophrenia: a case report BMC Psychiatry Vol. 18(1):141 May 21 2018
  • Ishida U. et al. Antipsychotic dose reduction less than half of that based on the SCAP methods in schizophrenic patients treated with polypharmacy and high dose medications. Jap. J of Clin. Psychopharmacology 20: 1057-1067, 2017 [Jpn]
  • Kakuto Y Outreach services by the public psychiatric hospital. J of Clin. Psychiatry 46(2) :127-133, 2017 [Jpn]
  • Funakoshi S,et al.Factors Associated with the Psychological Impact of the Great East Japan Earthquake on High School Students 1 Year and 4 Months after the Disaster.Psychiat Neurol Jap.116(7):541‐554,2014

OB・OGの主な進路

東北大学医学部教官、自治体立病院精神科、民間病院精神科など多岐に渡っています。

担当教員より進学志望者へのメッセージ

週4日は当センターの精神科救急の現場で臨床を学びつつ、週に1~2日は東北大学との共同研究に携わってリサーチマインドを涵養するという欲張りなコースです。

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