模擬講義 

今年の模擬講義企画では東北大学医学部を代表する先生のオンデマンド講義+学生による生解説を実施します。今年はなんと、SARS流行の際はWHOとして最前線に赴き、現在も日本の新型コロナウイルス対策の中枢で活躍しておられる微生物学分野の押谷仁教授に講義を担当していただきます!テーマは「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより明らかになった社会の課題」です。

押谷先生 紹介
1987年に東北大学をご卒業され、その後JICAやWHOの専門家としてザンビアやフィリピンに赴くなど、ウイルス学の第一人者として世界的にご活躍されてきました。近年では、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議ならびにクラスター対策班の一員として、日本のCOVID-19対策を主導されています。

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