2013年9月26日

多数の連続的な動作をグループ分けする細胞を発見 -選択肢を効率よく減らす賢い符号化原理-

 東北大学大学院医学系研究科の虫明元(むしあけはじめ)教授(生体システム生理学)らのグループの中島敏(なかじまとし)助手は、サルを用いた実験で、多数の連続的な動作(順序動作)をグループに分けて効率よく符号化する神経細胞活動を発見しました。
 今回の研究成果から、随意的行動調節における脳の効率的な符号化原理が解明され、その事により脳の障害や治療へのアプローチ、ヒューマン-マシン・インターフェースなどへの応用の可能性が期待されます。
 この研究成果は、米国北米神経学会誌(Journal of Neuroscience)のオンライン版に9月26日(現地時間9月25日)に掲載されました。本研究は、科学技術振興機構「CREST」と文部科学省グローバルCOEプログラム(脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点)の支援を受けました。

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