2020年8月7日

京都大学本庶佑特別教授によるオンライン特別講義「獲得免疫の神秘を覗く」が開催されました

 東北大学医学部では国内外から著名な研究者を招聘して、特別講義を実施しています。
今回は、令和2年7月29日(水)に3年次基礎医学特別講義として、本庶佑先生の特別講義(オンライン)を東北大学大学院医学系研究科と東北大学研究推進・支援機構知の創出センターの共催により開催しました。

本庶佑先生は免疫を抑制するタンパク質「PD-1」を発見され、がん治療に画期的な「免疫療法」を拓きました。この「免疫抑制の阻害によるがん治療法の発見」により、2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞されております。

 今回の講義では本庶佑先生が抗体研究を始めるきっかけとなる人との出会い、PD-1(Programmed death-1)の発見と機能解明、さらに、ヒトPD-1抗体によるがん治療についてお話しいただきました。
 これから研究を始めようとしている学生に対して、研究により21世紀はがん根絶が可能になる時代であるというメッセージとともに、研究の楽しみを伝えていただき、講義終了後には学生との活発な質疑応答が交わされました。学生にとって大変貴重な経験となりました。

下記のページに講義の動画を公開しております。
※英語サイトとなりますが、講義内容は日本語となります。

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