2021年2月10日

新型コロナウイルス感染症流行下における看護職の精神健康ケアの必要性増  看護職の約4割が新型コロナによる離職意向を示す

 昨今の新型コロナウイルス感染症流行下では、医療従事者の精神健康(メンタルヘルス)の維持が重要な問題となっています。
東北大学大学院医学系研究科の看護管理学分野朝倉京子教授らのグループは、新型コロナウイルス感染症流行の拡大時における看護職の精神健康の変化と離職意向の状態を明らかにしました。
本研究は、体系的な調査手法を用いて、日本の病院勤務の看護職の精神健康と離職意向のレベルを初めて明らかにした重要な報告です。本研究の結果は、新型コロナウイルス感染症流行下における看護職の精神健康ケアの必要性に警鐘を鳴らすものであり、新型コロナウイルス感染症の流行拡大時の医療体制の維持に関する政策決定や勤務病院等での対策について、大きく寄与するものと期待されます。

【お問い合わせ先】
●研究に関すること
東北大学大学院医学系研究科看護管理学分野
教授 朝倉 京子
電話番号:022-717-7932, 8674
Eメール:asakura@med.tohoku.ac.jp

●取材に関すること
東北大学大学院医学系研究科・医学部広報室
電話番号:022-717-7891
FAX番号:022-717-8187
Eメール:pr-office@med.tohoku.ac.jp

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