2021年4月20日

タンパク質の抗体ラベリング技術を改良し、構造解析をアシスト 〜電子顕微鏡やX線結晶解析による構造決定を加速化〜

 横浜市立大学 大学院生命医科学研究科の禾 晃和准教授らは、筑波大学、大阪大学蛋白質研究所、京都大学、東北大学との共同研究で、タンパク質に外来の抗原配列を移植して抗体を結合させる技術を開発しました。本技術によって、これまで直接結合する抗体がなかったタンパク質に抗体を結合させることが可能になり、X線結晶解析や電子顕微鏡単粒子解析で立体構造情報が明らかになる可能性があります。

 本研究成果は、科学誌「Acta Crystallographica Section D, Structural Biology」に掲載されました。(英国夏時間 2021年4月19日午前9時掲載)

【お問い合わせ先】
●研究内容に関すること
東北大学未来科学技術共同研究センター/大学院医学系研究科抗体創薬研究分野
教授 加藤幸成
電話:022-717-8207
Fax:022-717-8207
e-mail:yukinarikato*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

●取材に関すること
東北大学大学院医学系研究科 医学部広報室
電話:022-717-8032
Fax:022-717-8187
e-mail:press@pr.med.tohoku.ac.jp

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