2021年6月29日

放射線検査学/災害放射線医学分野の稲葉洋平助教らの論文がScientific Reports誌に掲載されました

東北大学大学院医学系研究科放射線検査学分野/災害科学国際研究所災害放射線医学分野の稲葉洋平助教と千田浩一教授、量子科学技術研究開発機構の盛武敬上席研究員、産業技術総合研究所の孫略研究員らの研究グループは、放射線被ばく後(死亡するまで)長期的に抗酸化能が低下することを動物実験により発見しました。
放射線被ばく数年〜数十年後に発症する晩期放射線障害は酸化ストレスとの関連が指摘されており、本研究は、その発症メカニズムの解明やバイオマーカーの同定に繋がることが期待されます。

 本研究成果は、2021年3月、英科学誌Scientific Reports誌(電子版)に掲載されました。
また本研究の関連成果については、2件の特許が出願(うち1件は取得済)されております
(特許登録6889439および特願2020-072182)。

雑誌名:Scientific Reports 2021; 11: 6716
DOI: 10.1038/s41598-021-86187-1

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