2009年12月9日

東北大学医学部医学科では入学定員の増員を予定しています。

東北大学医学部医学科においては、平成21年度入学者を10名増員し、110名の入学定員に増員しました。平成22年度入学者につきましては、さらに9名増員し、119名の入学定員に増員を予定しています。

文部科学省では、平成22年度の医学部入学定員の増員について、下記の3つの枠組みで増員を認める方針を示しました。
1.「地域の医師確保のための定員増」
2.「研究医養成のための定員増」
3.「歯学部入学定員の削減を行う大学の特例」

東北大学医学部医学科では、上記1と2の枠組みにより、入学定員の増員を文部科学省に認可申請中です。

1.地域の医師確保のための定員増(7名の増員予定)
地域医療の次世代リーダー医師の育成を目的とした定員増です。今後、医学科教育カリキュラムの中で地域医療機関との連携による臨床実習や「地域医療動機付け教育」を実施します。地域医療貢献を目指す学生に対して、宮城県は奨学給付金制度による就学支援を行います。
なお、入試の特別選抜枠(いわゆる「地域枠」など)は設けません。

2.研究医養成のための定員増(2名の増員予定)
基礎医学、ならびに社会医学の分野における次世代リーダー研究医の育成を目的とした定員増です。医学科4年目から入る研究医養成コース※1を設置します。研究医養成コースでは、早期大学院入学制度(MD-PhDコース)を利用して、医学科5年目から高度専門教育(大学院教育)を行います。研究医養成コースの学生に対して、本学医学研究科は奨学給付金制度による就学支援を行います。

※1 本コースは、入試の特別選抜枠ではありません。本コース(定員4名)に進むかどうかは、本人の希望と入学後成績などで決定します。

※ 変更もありえますので、認可後に本学ホームページで公表します。受験希望の方は必ず確認してください。

pagetop