婦人科学(婦人科)

Gynecology

臨床医学, 腫瘍学

世界に通用する婦人科医を育てる

医科学専攻

  • 修士課程/博士課程

教員構成

八重樫 伸生八重樫 伸生

八重樫 伸生教授

YAEGASHI, Nobuo Professor, M.D. Ph.D.

TEL:022-717-7252

E-Mail:ob-gy*med.tohoku.ac.jp
(「*」を「@」に変換してください)

URL:http://www.ob-gy.med.tohoku.ac.jp

その他の教員・スタッフ
  • 島田 宗昭准教授

    Assoc. Prof.SHIMADA, Muneaki

  • 辻 圭太助教

    Assistant Prof.TSUJI,Keita

この分野の研究テーマ

  • 婦人科腫瘍学
  • 生殖内分泌学

研究キーワード

産婦人科, 婦人科腫瘍学, 生殖内分泌学, 女性漢方

技術キーワード

病理, 解剖, 内分泌学, 先端医療技術

分野の紹介

婦人科悪性腫瘍(子宮癌や卵巣癌)、婦人科良性腫瘍(卵巣嚢腫、子宮筋腫など)、婦人科内分泌疾患(排卵障害、不妊症、更年期障害)、性感染症、性器の形成や位置の異常(腟閉鎖・腟欠損・子宮奇形、子宮脱等)など幅広い疾患の診断や治療を行っています。婦人科腫瘍に関しては年間に200例以上の新規のがん症例を取り扱っています。低侵襲手術にも積極的に取り組んでおり、センチネルリンパ節生検の婦人科悪性腫瘍への適用、術中電気刺激を利用した神経温存手術による排尿機能の温存、広汎性子宮頚部摘出術による妊孕能温存の有効性を検討しています。内視鏡下の婦人科悪性腫瘍手術、特にロボット支援手術による子官体癌の根治手術を開始し、更なる低侵襲化を目指しています。また、再発癌などの難治症例や希少症例に対しては積極的に臨床試験や医師主導治験となるような新たな治療を検証する一方、緩和病棟を有する大学病院としての特徴をいかすことにより患者様が最後まで安心できるような緩和医療にも積極的に取り組んでいます。生殖内分泌の領域では高度生殖補助技術(体外受精、顕微授精など)に加え、不妊症例における鏡視下手術(腹陛鏡下手術、子宮鏡下手術)や、卵管鏡下卵管形成術などの高度医療に取り組んでいます。思春期月経異常、性分化異常、性同一性障害に対しては他科と連携しながら、子官奇形、造腟術など一般病院では対応が難しい症例に対しての治療も行っています。

Figure 1 アンドロゲン受容体免疫染色
Figure 1 アンドロゲン受容体免疫染色
Figure 2 同5α-リダクターゼ
Figure 2 同5α-リダクターゼ

主な論文

  • Tanaka S, et al. The role of 5α-reductase type1 associated with intratumoral dihydrotestosterone concentration in human endometrial carcinoma Molecular and Cellular Endocrinology. 2014. Nov. 29 in press
  • Tadakawa M, et al. The anti-diabetic drug metformin inhibits vascular endothelial growth factor expression via the mammalian target of rapamycin 1/hypoxia inducible factor-1α signaling pathway in ELT-3 cells Molecular and Cellular Endocrinology. 5;399:1-8 ,2015
  • Sato T, et al. Pregnancy outcomes in women with type 1 and type 2 diabetes mellitus in a retrospective multi-institutional study in Japan. Endocrine Journal 61(8):759-64,2014
  • Sugiyama T, et al. A retrospective multi-institutional study of treatment for mild gestational diabetes in Japan. Diabetes Research and Clinical Practice. 103:412-418, 2014
  • Saito M, et al. Polymyxin B Agonist Capture Therapy for Intrauterine Inflammation: Proof-of-Principle in a Fetal Ovine Model. Reproductive Science (5):623-31,2014

OB・OGの主な進路

国立大学教員、公立病院臨床医、海外ポスドク、大学院博士課程進学

担当教員より進学志望者へのメッセージ

婦人科腫瘍学、生殖内分泌学など幅広い領域の研究を行っています。学位を取得した後は希望に応じて海外に留学しています。さあ産婦人科を始めましょう。

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