放射線検査学

Radiological Examination and Technology

放射線医学・バイオイメージング

放射線の計測評価と被曝防護

保健学専攻

  • 修士課程/博士課程

教員構成

千田 浩一千田 浩一

千田 浩一教授

CHIDA, Koichi Professor, Ph.D.

TEL:022-717-8010

E-Mail:chida*med.tohoku.ac.jp
(「*」を「@」に変換してください)

この分野の研究テーマ

  • 医用放射線防護と放射線安全管理
  • 放射線検査機器のQCQAおよび放射線画像と被曝線量の最適化

研究キーワード

医療被曝・職業被曝, 放射線防護, 確定的及び確率的影響, 放射線機器の安全管理, IVR

技術キーワード

線量測定評価, 放射線エネルギ・線質, ファントムと画像評価, 実効線量と等価線量, 放射能

分野の紹介

当分野は、放射線検査に伴う被曝の計測評価とその防護、放射線検査機器の品質管理と最適化などに関する研究・教育・社会貢献について主に取り組んでいます。
1.放射線診療(含むIVR)に伴う患者被曝の評価と防護。
2.放射線診療(含むIVR)時の医療スタッフの被曝評価と防護。
3.小児医療被曝の評価とその防護。
4.新しい被曝線量測定評価方法の開発。
5.新しいQCファントムおよびQC手法の開発。
6.放射線画像と被曝線量の最適化。
7.放射線安全管理。
8.MRスペクトロスコピによる心筋エネルギ代謝の評価。など 。
さらに当分野は、災害放射線医学に関する研究を行っています。主な研究内容は以下の通りです。
1.人体等の放射線影響評価および被曝測定と防護に関する医学的研究。
2.放射線や被曝に対する正しい理解の普及。
3.災害時等における画像診断システム開発。など。
  (http://irides.tohoku.ac.jp/organization/medicine/03.html)

我々は、当該領域での診療放射線技術や医学物理に関する、「教育」および問題解決能力を有する「研究者育成」を行い、さらに科学的探求心を基に新しい技術を開発し、世界へ有用な情報を発信しその成果を社会に還元します。

Figure 1 マルチセンサ型リアルタイム患者線量計
Figure 1 マルチセンサ型リアルタイム患者線量計
Figure 2 ガラス線量計システムによる患者被曝測定
Figure 2 ガラス線量計システムによる患者被曝測定

主な論文

  • Nakamura M, Chida K. Red emission phosphor for real-time skin dosimeter for fluoroscopy and interventional radiology. Med Phys. 2014;41(10):101913. 1-5.
  • Chida, K. et al、Occupational dose in interventional radiology procedures. Am J Roentgenol. (AJR) 200, 138-41 (2013)
  • Chida, K. et al、Clarifying and visualizing sources of staff-received scattered radiation in interventional procedures. Am J Roentgenol. (AJR). 197, 900-3 (2011)
  • Chida, K. et al、Radiation dose to the pediatric cardiac catheterization and intervention patient. Am J Roentgenol. (AJR). 195, 1175-9 (2010)
  • Chida, K. et al、Radiation dose of interventional radiology system using a flat-panel detector. Am J Roentgenol. (AJR). 193, 1680-5 (2009)

OB・OGの主な進路

国公私立大学付属病院診療放射線技師、国公立および公的病院診療放射線技師、財団および民間病院診療放射線技師、公益法人施設等診療放射線技師、医療および関連メーカ社員(開発研究)、国立大学教員など

担当教員より進学志望者へのメッセージ

1.社会人大学院生を歓迎します。 2.当然、社会人以外の方も大歓迎です。 3.学部学生で当分野に興味のある方や卒業研究などをご検討の方も遠慮なくご連絡下さい。

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