医療管理学

Health Administration and Policy

公衆衛生学, バイオインフォマティクス

ビッグデータで医療の実態に迫る

公衆衛生学専攻

医科学専攻

  • 修士課程/博士課程

教員構成

藤森 研司藤森 研司

藤森 研司教授

FUJIMORI, Kenji Professor, M.D. Ph.D.

TEL:022-717-8127

E-Mail:iryoukanri*policy.med.tohoku.ac.jp
(「*」を「@」に変換してください)

この分野の研究テーマ

  • DPCとレセプトデータを用いた医療の質、医療経済、医療政策に関する研究
  • 受療行動に基づく地域医療計画に関する研究

研究キーワード

医療政策, NDB, DPC/PDPS

技術キーワード

電子レセプトデータ, データベース, データ分析

分野の紹介

医療管理学分野は、1952年、全国に先駆けて開講された病院管理学講座を前身としており、医療の社会面、経済側面、政策面について先駆的研究を推進しています。
現在、藤森教授は、医療費の支払い制度の精緻化・合理化を目指して「包括医療費支払い制度(DPC/PDPS)」の設計と普及に取り組んでいます。日本の医療はたいへんすばらしく、低コストで質の高い医療を提供しています。しかし、それは医療者のオーバーワークの上に成り立っているところがあるので、世界最高水準の医療を維持しつつ、問題点を改善した医療の制度を目指し、制度の再構築をしたいと思っています。
地域医療計画では、各地域での医療提供体制と患者のニーズや受療動向を見極めて、日本の持てる有限のリソースを最適に配分し、国民が納得できるような医療の提供体制を作るにはどうすればよいのかを研究しています。
これから、データを通じて、東北を始め、日本全国の医療提供体制と患者受療動向を明らかにし、限られた医療資源を有効活用して最大効用を得るために、医療政策・医療計画に貢献していきたいと思います。将来は、東北大学に医療、健診、介護のDatabase Centerを構築する計画です。

Figure 1 NDBから見る外来化学療法の状況
Figure 1 NDBから見る外来化学療法の状況
Figure 2 電子レセプトからみる脳梗塞の地域連携
Figure 2 電子レセプトからみる脳梗塞の地域連携

主な論文

OB・OGの主な進路

国立大学教員、私立大学教員、診療情報管理士

担当教員より進学志望者へのメッセージ

人生、進路や仕事などでいろいろと悩むことがありますが、悔いのないよう、壁に正面からぶち当たり、その壁を乗り越えて行って欲しいと思います。「人生は一度きり」です。

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