保健学専攻(前期課程)

概要

医学、医療の高度化・専門化に伴い、保健学領域においても、知識と技能に優れた高度専門職者、教育者・研究者が求められています。本学では、高度専門職者養成と保健学の教育者・研究者を育成する目的で平成20年4月に設置されました。看護学コース、放射線技術科学コースと検査技術科学コースの三つのコースを設け、教育、研究指導を行っています。入学資格に看護師、診療放射線技師、臨床検査技師の資格は必ずしも必要ではありません。しかし、専門看護師(がん看護、小児看護)を目指すには看護師免許を必要とします。医学物理士コースでは保健学卒業生以外の学生を対象とした教育カリキュラムを用意しています。研究指導にあたっては、複数教員指導体制をとり、所属研究室以外の教員による研究指導(アドバイザー教員指導)を導入しています。

カリキュラム

社会人入学生も履修可能なようにインターネットスクールや夜間開講科目も数多く用意されています。

看護学コース、放射線技術科学コース、検査技術科学コースに共通選択科目を用意してあります。選択したコース以外の学生に幅広く開講されていますので、保健学全体の概論を学べます。保健学専攻は医学系研究科内の他の専攻(医科学修士、障害科学修士)科目から必要と思われる科目の単位を得ることができます。さらに東北大学は総合大学であるメリットも最大限に生かして、東北大学国際高等研究機構が提供する他研究科のすぐれた異分野融合科目を履修できます。指導教員、アドバイザー教員の指導の下に履修計画を立て、セミナー、トレーニングを受けながら研究計画を立案します。実験やフィールドワークの結果を修士論文としてまとめます。結果が早期に得られた学生の国内、国際学会に発表することを、積極的に支援サポートしています。

2年次の1月に修士論文を提出し、2月の論文審査に合格することにより看護学(看護学コース)または保健学(放射線技術科学コース、検査技術科学コース)修士号が授与されます。

2年間の教育、研究を通して自身の適性に合致した進路を選択することができます。修了後の進路として、博士課程へと進学し研究者や大学教員を目指すものや、病院、医療行政、企業などの種々の分野へと就職しています。

一新された教育カリキュラム

カリキュラム

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