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平成21年度 学会参加助成 申請要項
平成21年度 学会参加助成 申請要項
大学院教育改革支援プログラム「国際化支援プログラム」の一環として、大学院の国際化と研究レベルの向上を推進する目的で、以下の助成を公募します。
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1. 申請資格
- 国内外で開催される主な学術集会へ(ポスター発表も可)参加する医学系研究科博士課程学生及び引率指導教員
- 学生は、筆頭演者であること(ポスター発表も可)
- 教員の同行が学生の学会発表・国際交流に有益であると認められるもの(引率学生の同時申請を原則とする。)
- 演題が採択済みであること
- 平成22年3月31日までに帰国可能な学会参加であること
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2. 助成内容及び採択件数
- 交通費及び宿泊費※(チケットでの現物支給)
- 海外10件程度・国内20件程度
※原則、海外は最大4泊、国内は最大2泊までになります。
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3. 申請方法
所定の申請書に必要事項を記入し、平成22年1月29日(金)まで※に大学院支援プログラム係(大学院教務係)へ提出してください(メール可)。教員の引率が必要な場合には、引率教員用の申請書を併せて提出してください。
申請は随時受け付けておりますが、希望する学会開催2ヶ月前まで提出してください。また、申請の際には、演題受理を証明する書類一部を添付してください。※申請者多数のため期日前に申請を締め切る場合がありますので、予めご了承願います。
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4. 審査基準
各審査員が個別に採点し、評点が上位のものを採択します。なお、採点では発表研究の重要性、発表が口頭かポスターかなどを考慮します。学生の助成が不採択の場合は、引率教員の申請は原則的に採択されません。
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5. 報告書の作成
学会終了後、2週間以内に国内外を問わず報告書(400字程度、写真添付)を大学院支援プログラム係(大学院教務係)へ提出してください。提出された報告書は「大学院教育改革支援プログラムHP」に掲載します。
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6. 問い合わせ先
大学院支援プログラム係(大学院教務係)
内線8010
Eメール GP-in@med.tohoku.ac.jp