東北大脳科学グローバルCOE　脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点

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2011-06-28: イベント toggle 印刷用ページ

第1回オプトジェネティクス講習会開催のお知らせ（9/23-9/25）

第1回オプトジェネティクス講習会開催のお知らせ（9/23-9/25）

■開催日程：2011年9月23日（金・祝）-25日（日）
■会場：東北大学片平キャンパス生命科学プロジェクト研究棟

[日程]
・9月23日（金）14：00-
オプトジェネティクス基礎講義
（八尾寛・東北大生命科学研究科脳機能解析分野）「オプトジェネティクスを用いた研究事例の紹介」
※シナプス可塑性、てんかん、人工筋肉の光操作等にオプトジェネティクスを用いている研究者を招き、内容を紹介します。
・9月24日（土）- 25日（日）
光刺激実験実技講習
受講定員：10名程度（事前申込制）
※参加申し込み多数の場合、若手研究者を優先することをご了承下さい。
申し込み方法：
①下記ホームページから申請書類をダウンロード
②氏名・所属・志望理由(400字程度)を記入
③下記メールかドレスまでファイルを添付して送信　
※8月29日(月)締め切り

オプトジェネティクス講習会
http://neuro.med.tohoku.ac.jp/Life_science/event/event.htm
optogenetics2011@gmail.com

■主催：東北大学生命科学研究科脳機能解析分野
■共催：東北大脳科学GCOE , 東北大学脳科学センター , 特定領域研究「細胞感覚」 , 特定領域研究「細胞感覚」若手の会、CREST「中枢神経系局所回路の状態遷移としての動的情報変換の解明」 , 新学術領域研究「メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基盤」
■後援：包括型脳科学研究推進支援ネットワーク

詳細URL
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2011-06-24: イベント toggle 印刷用ページ

第33回若手フォーラム（5/27）の開催報告を掲載しました。

第33回若手フォーラム（5/27）の開催報告を掲載しました。

開催報告

2011-06-14: イベント toggle 印刷用ページ

東北大学脳科学グローバルCOEセミナー『研究者と、イラストレーションを作成する』開催のお知らせ（7/1）

東北大学脳科学グローバルCOEセミナー『研究者と、イラストレーションを作成する』開催のお知らせ（7/1）

医療、医学の科学的な内容を、イラストを用いて表現するメディカルイラストレーションの仕事。カリフォルニア大学サンタクルズ校大学院、イリノイ大学シカゴ校大学院で学び、アメリカで学術雑誌・博物館・児童書・書籍等に作品を提供、帰国後、日本でも活躍される栗原樹奈氏から、その仕事についてお話し頂きます。

『研究者と、イラストレーションを作成する』
■日時：2011年7月1日（金）18：30-19：30
■会場：医学部1号館2F　第1セミナー室
■演者：栗原樹奈（メディカルイラストレーター）
■演者略歴：
東京大学農学部卒業。
カリフォルニア大学サンタクルズ校 Graduate Certificate in Science Illustration.
イリノイ大学シカゴ校 MS in Biomedical Visualization.
サンディエゴ自然史博物館やシカゴ科学アカデミー、Journal of American Medical Associationなどに作品を提供。日本でも、雑誌「ニュートン」などに作品を提供。

＊栗原さんは、７月２日に脳科学グローバルCOE主催で行う「第７回脳カフェ　杜の都で脳を語る　～脳・つながる・科学～」に出演される、藤井直敬氏（理研BSI）と最近、仕事をされ、その作品が脳カフェで展示されることもあり、来仙されます。

ポスターpdf (234kb)

2011-06-13: イベント toggle 印刷用ページ

第34回東北大学脳科学グローバルCOE 若手フォーラム・第１回脳科学若手の会東北部会若手フォーラム開催のお知らせ（6/24）

第34回東北大学脳科学グローバルCOE 若手フォーラム・第１回脳科学若手の会東北部会若手フォーラム開催のお知らせ（6/24）

■日時：2011年6月24日（金）
■会場：東北大学星陵キャンパス医学部5号館201号室
■プログラム：
16:00-16:10　脳科学若手の会東北部会の紹介
16:10-16:40　若手発表「初心者のための電気生理～感覚情報処理を例に～」
16:40-17:40　長神風二氏講演「ＣＶ（英文履歴書）を求められたら」
17:50-18:30　グループワーク（自己紹介を中心に、初めての方が参加しやすい内容となっています）
19:30-　　　　若手親睦会

【招待講演】
長神風二氏（東北大学脳科学GCOE特任准教授）
■演題：「ＣＶ（英文履歴書）を求められたら」
■概要：公募ポジションへのアプライ、グラント付きの研究会出席への申込・・・、研究者として暮らす時、CV（Curriculum Vitae）の提出を求められる機会は数多くあります。しかし、英文のCVには、日本語の履歴書と違って、かっちりとしたフォーマットはありません。二度目のポスドクなどで、書ける業績がある程度溜まってからならいざ知らず、最初の就職の際、あるいは、大学院時代の中期留学などの際に提出を求められたら、一体何を書いたらいいのでしょうか？学歴？（日本の大学名がどこまで海外で意味を持つのでしょう？）論文？（大学院生なら、１－２行で終わってしまいますよね？）その他には何？標準的にはA4で2枚とされていますが、そんなに何を？職務上、海外のポスドク、大学院生、学部生のCVを見る機会が多くあった演者が、実例を多数紹介します。
＊英文の書き方等については触れず、あくまで、何を書くかという視点で行います。

【若手発表者】
小川　剛史氏（東北大学加齢医学研究所・脳機能開発研究分野（川島研））
■演題：「初心者のための電気生理～感覚情報処理を例に～」
■概要：脳・神経系の研究において、神経細胞の機能的側面を考慮すると言うことは
非常に重要です。このような神経活動を調べる方法の一つとして、電気生理的手法があります。しかし、ひとえに電気生理と言っても、興味のある対象によって、観測方法が大きく異なります。なぜならば、電極の大きさや種類によって、違ったスケールや神経活動を観測しているからです（例えば、細胞内と細胞外、どちらの電位変化を観測するのか）。そこで、まず、　電気生理的手法を用いることによって、異なるスケールにおいて、何を観測することが出来て、何を観測することが出来ないのか、という可能性と限界点について紹介したいと思います。また、例として、シリコン製多チャンネル電極を用いて、ラット大脳新皮質での細胞外電位記録実験に関する研究を紹介いたします。

ご参加、お待ちしております。

ポスターpdf（115ｋｂ）

2011-06-08: イベント toggle 印刷用ページ

東北大学脳科学GCOEセミナー『ELAV-regulated RNA processing in synaptic plasticity.』開催のお知らせ（6/21）

東北大学脳科学GCOEセミナー『ELAV-regulated RNA processing in synaptic plasticity.』開催のお知らせ（6/21）
イギリス・バーミンガム大学講師、SOLLER, Matthias 氏をお招きし、セミナーを開催致します。

■日時：6月21日（火）13：00-15：00　
■会場：生命科学研究科　本館３階会議室
■演者：SOLLER, Matthias 氏
（イギリス・バーミンガム大学・講師）
■演題：ELAV-regulated RNA processing in synaptic plasticity.　
■参加方法・資格：特にありません。どなたでも参加可能です。

ポスターpdf（120ｋｂ）

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