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消化管出血は震災10日後にピークに(日経メディカル掲載記事)

本日、日経メディカルオンラインに、消化器内科学分野(下瀬川徹教授)の菅野武医師(東北大学病院卒後研修センター助教)の研究成果についてのインタビュー記事「要警戒! 消化管出血は震災10日後にピーク」が掲載されました。

菅野助教の研究テーマは「災害ストレスと消化性潰瘍の関連性」で、震災後の宮城県内で消化性潰瘍、とりわけ重度の出血性潰瘍が多発した現象を分析したもので、出血性潰瘍の発生のピークは発災から10日目という結果が出ております。

平成28年熊本地震によって、避難所を運用されている方、そこで急遽生活をされることを余儀なくされた方々、そこに支援に赴かれる保健・医療関係者の方々におかれましては、是非、ご覧いただければと思います。

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