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妊婦の医薬品・サプリメント使用実態を調査

 東北大学大学院医学系研究科環境遺伝医学総合研究センターの小原 拓 准教授(薬学)と西郡 秀和 准教授(産科学)らのグループは、日本全国の約10万人の妊婦を対象とし、妊婦における薬使用の実態を調査しました。
 これにより妊娠前・妊娠中の半数以上が医薬品・サプリメントを使用していることが明らかとなりました。
 本研究は、コアセンター(国立環境研究所)、メディカルサポートセンター(国立成育医療研究センター)、ユニットセンター(大学等、全国15カ所)との協働により環境省が実施しています。また、国立研究開発法人日本医療研究開発機構の支援を受けて行われました。
 本研究成果は、2017年4月10日Pharmacy誌(電子版)に掲載されました。

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