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ワシントン大学看護学部から3名の先生方に訪問いただきました

3月28日、ワシントン大学看護学部から3名の先生方、Pamela Kohler准教授(Global Health Nursing分野)、Mayumi Willgerodt准教授(Family and Child Nursing分野)、Gail Johnson上級講師(Psychosocial & Community)が、本学保健学専攻看護学コースを訪問されました。

東北大学とワシントン大学は大学間協定を結んでおり、その活動の一つとして本学とワシントン大学にAOS(Academic open space)が設けられています。工学部および災害研に続き、一昨年から看護学コースもAOSの企画でワシントン大学と交流を始めており、昨年9月は本学の看護学コースから4名の教員がワシントン大学を訪問していました。そして今回、ワシントン大学からの訪問が実現しました。

午前のミーティングでは、ワシントン大学のMayumi Willgerodt准教授よりワシントン大学、および看護学部のカリキュラムについての説明がありました。Pamela Kohler准教授からはGlobal Health Nursingについての紹介がありました。さらに、Gail Johnson上級講師からは、Pamela先生のお話にあった学生の海外研修に関連して、タイへの留学の実際について紹介していただきました。

保健学科の卒業生である佐々木康之輔助教(心臓血管外科学分野)と武石陽子助教(ウィメンズヘルス・周産期看護学分野)より研究報告がありました。

他の看護学専攻の先生方も参加し、ワシントン大学の看護学と本学の看護学との良い交流の機会となりました。
今後、ワシントン大学への留学や共同研究につながればと期待しております。

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