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2019 NIH-Japan-JSPS Symposiumに本学から21名が参加

10月28日・29日の2日間、ワシントンDC近郊の米国国立衛生研究所(National Institutes of Health; NIH)で、2019 NIH-Japan-JSPS Symposiumが開催されました。
NIHによる東日本大震災に対する東北大学への復興支援が始まってから、4回目のシンポジウムとなります。本学からは、医学系研究科の支援も受け、赤池孝章副医学系研究科長を筆頭に21名が参加しました。

Scientific Sessionでは、赤池孝章先生(環境医学分野)、東日本大震災関連のセッションでは布施昇男先生(東北メディカル・メガバンク機構ゲノム解析部門)と石黒真美先生(同機構予防医学・疫学部門)が講演しました。
ポスター発表の他、若手優秀演題(Travel Award)として、青木修一先生(消化器外科学分野)、河部剛史先生(免疫学分野)、伊藤一真さん(医学科5年生)がyoung investigator short talkに選ばれ、口演で研究成果を発表しました。

2日間のシンポジウムを通じて、世界最先端のバイオメディカル領域の研究に接することができ、また、日米若手研究者の国際交流が深まりました。

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