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「さくらサイエンスプラン2019」で12名の研修生を受け入れました

 11月25日ー29日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による2019年度日本・アジア青少年サイエンス交 流事業(さくらサイエンスプラン)において、台湾、ベトナム、バングラデシュ、インドネシア、韓国から合計12名の研修生を東北大学へ招聘しました。

医学系研究科では2014年から東北多文化アカデミー(TTA)と共同で本プログラムによる研修生をこれまでに70名以上受け入れており、何名かはその後実際に本研究科の大学院へ入学しています。5回目となる今年は初の試みとして生命科学研究科も交えての受け入れとしました。

初日はオープニングセレモニーに続き、東北メディカルメガバンク、および東北大学クリニカル・スキルスラボの見学を行いました。
また2日目~4日目は各自の関心のある研究室を訪問し、そこで実際に行われている研究について学びました。
最終日の研修報告会ではどの研修生も内容の濃い発表を行い、短期間ながらも実りの多い研修内容だったことが伺えました。

機会があれば、研究科としては今後も本プログラムでの招聘を継続していきたいと考えています。

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