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第2回SDGS-ID公開シンポジウム「COVID-19から見えてきた総合知の必要性」

科学技術の進歩により、この2年間の間にCOVID-19に対しては検査・治療薬・ワクチンなどに多くの進展があった。
しかし、先進国においてはワクチンが広く接種されているにも関わらずパンデミックの収束は見通せない状態が続き、ウイルスによる直接の健康被害だけではなく社会全体にさまざまな問題を引き起こしている。
医学・公衆衛生だけでは解決できない問題となったCOVID-19の課題を克服するためには、自然科学のみならず人文・社会科学も含めた学際的な総合知が必要である。
東北大学では「感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点」を立ち上げさまざまな分野の研究者との議論を重ねてきた。本シンポジウムでは、COVID-19から明らかになったさまざまな課題に対し我々は何をすべきなのか、これからを担う若い世代の研究者とも意見交換をしながら、ビックピクチャーを描く。


日時:令和4年3月19日(土)13:30-16:00
会場:オンライン開催(Zoom)言語:日本語
定員:無料500名
申し込み締め切り:令和4年3月17日(木)17:00
申し込み方法:下記Googleフォームに必要事項をご入力の上、送信してください。

 お申し込みいただいた方に、参加URLをメールにてお送りいたします。
 申し込み方法URL:https://forms.gle/MuTjvuexF5VUucUo7
 ※お申し込みの際は、メールアドレスの入力に間違いのないよう、ご留意ください。

<プログラム>
13:30-13:40 オープニング     石井直人 東北大学大学院医学系研究科教授
              挨拶     小谷元子 東北大学理事・副学長
13:40-15:55  -パネリストによる対談-
●ファシリテーター 瀬名秀明(作家)
●パネリスト 押谷   仁(東北大学大学院医学系研究科教授・SDGS-ID拠点長)
       大隅典子(東北大学副学長・東北大学大学院医学系研究科教授)
       小坂   健(東北大学大学院歯学研究科教授・SDGS-ID拠点員)
       木村敏明(東北大学大学院文学研究科教授・SDGS-ID拠点員)
●指定発言者 坂井    舞(東北大学大学院医学系研究科助教)
       湯田恵美(東北大学CDS助教)

-質疑応答-15:55-16:00    クロージング

<問い合わせ先>
東北大学 感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点事務局
Eメール:sdgs-id*med.tohoku.ac.jp(*を@に変えてご利用ください)

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