• TOP
  • EVENT
  • 第21回SDGS-IDセミナー(C3感染症超克共催)(1月開催)医学×保健行政ー ダイナミックなCOVID-19対応をすすめる保健所 ー

イベント

  • イベント

第21回SDGS-IDセミナー(C3感染症超克共催)(1月開催)医学×保健行政ー ダイナミックなCOVID-19対応をすすめる保健所 ー

<概要>
1月は、本学 医学系研究科 微生物学分野助教として研究に従事されたご経歴をもち、現在、宮城県大崎保健所所長として、COVID-19パンデミックの最前線でご活躍されている、鈴木陽先生を講師にお迎えし、
「感染症」×「保健行政」ーダイナミックなCOVID-19対応をすすめる保健所ー
と題してお送りします。

実際の現場で何が起こり、どのような対応を行っているのか、
研究者としてのバックグラウンドを持つ保健行政の現場責任者として感じている課題など、
ざっくばらんにお話いただき、今後の中長期的な地域医療体制の再構築への展望をうかがいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【開催日時】2023年1月27日(金)12:00-13:00
【参加方法】Zoom(URLは前日に配信)
【参加登録】https://forms.gle/GH8MrJZYyd2ujTCR6
【登録締切】2023年1月26日(木)15:00迄
【言語】日本語
【講師】鈴木 陽(宮城県大崎保健所 所長)

<プログラム> 
12:00-12:05 オープニング
12:05-12:35 講演
12:35-12:55   質疑・総合討議
12:55-13:00 ラップアップ

<講演概要>
宮城県の一部地域では、国や県の方針と併行して、保健所と感染症指定機関が連携し、医療機関や医師会等の協力のもと、地域の医療・福祉・介護リソースおよびニーズに合わせた医療圏独自のCOVID-19対応をとっている。
これは地域の実情を加味するだけではなく、中・長期的視点にたった地域医療体制再構築を目指している。

ページトップへ戻る