東北大学大学院医学系研究科・医学部

1月29日、星陵オーディトリアム講堂にて医学部医学科の白衣式を開催しました。
白衣式とは、医学部の学生が臨床実習に就くに当たり、白衣を授与して、医師を目指す者としての自覚を促すことを目的に行っています。
石井医学部長が「医師だという自覚を持ち、社会の期待に応えてほしい」と激励の言葉を述べた後、新5年生が真新しい白衣に袖を通しました。
学生代表からは「臨床実習生として自覚と使命感を持って実習に臨みます」「医療従事者の方々、ご協力してくださる患者の皆様に感謝をし、期待に応えられるよう実習に参加します」と、これから臨床実習へと進む抱負、実習に関わる方々への感謝を述べ、新たな一歩を踏み出しました。