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医学部保健学科看護学専攻のウェアセレモニーを開催しました

2024年4月18日(木)、医学部保健学科看護学専攻の3年生を対象にウェアセレモニーが行われました。ウェアセレモニーとは、看護学専攻の学生が実習服を着衣し、医療現場で働く意識を高めその決意を教職員やご家族の前で表明する儀式です。
セレモニーのはじめには、石井 直人医学部長が「看護師は患者さんと最も接している時間が長い職業です。臨床現場で実際の看護師職業を意識しながらしっかり実習を受けて学んで欲しい」と激励の挨拶を述べました。続いて浦山 美輪看護部長が「学生として支えてもらう立場から看護師として患者さんを支える立場になります。勇気を持って安心して臨んでいただきたい」、黒澤 一医学部学生後援会長が「今日の気持ちを忘れないで実習に臨んで欲しい」、本間 経康保健学科長が「素晴らしい看護師になっていただくことを期待しています」と言葉を贈りました。

学生を代表して北 そらさんが記念バッジを授与され、「看護師として重要な知識や技術を身につけ、人としても大きく成長し、実習後には自信を持てるよう日々全力で取り組んでまいります」と力強く決意を表明。セレモニーは宮下 光令看護学専攻主任の挨拶で終了しました。

教職員一同、皆さまのご活躍を祈願しています。

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