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保健学科放射線技術科学専攻のウェアセレモニーを開催しました

医学部保健学科では3年生が学内外で行う臨地実習開始の前に、「ウェアセレモニー」を実施しています。
9月11日(水)、放射線技術科学専攻のウェアセレモニーが行われました。

はじめに石井 直人医学部長が「社会人として、星陵人としての自覚を持ち、しっかりと実習を受け学んでほしい」と激励の挨拶を述べました。次に本間 経康保健学科長が「実体験から得られる経験や知識の大切さを学び、将来的には指導的な立場になっていただきたい」、実習施設代表として東北大学病院 診療技術部 放射線部門 齋 政博診療放射線技師長が「臨床の場を見て、学んでほしい。楽しみにして待っています」、黒澤 一学生後援会会長が「多様なものを見て挑んできてほしい」、放射線技術科学専攻主任 金田 朋洋教授が「アクティブラーニングを実践してほしい。健闘を祈ります」と言葉を贈りました。

続いて、黒澤 一学生後援会会長、本間 経康保健学科同窓会会長より学生代表の西田 陽人さんへ目録が授与されました。そのあと、教員より学生一人ひとりにウェアの授与が行われ、学生は真新しい白衣に袖を通しました。

最後に、実習にあたって学生を代表し、小野寺 悠樹さんが「患者さんと接し医療人としてのコミュニケーションスキルを身につけると共に、仲間と切磋琢磨し知識と技術を深め、人として成長してきたい。ご協力してくださる方々に感謝の気持ちを持ちながら実習に励んでいきたい」と決意を述べました。

これからのみなさんのご活躍を応援しております。

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