東北大学大学院医学系研究科・医学部

9月19日（木）、台北医学大学 呉 健志教授をはじめとする代表団が医学系研究科を訪れました。本研究科と台北医学大学は2013年に部局間協定を締結して以来、主に学生交流を軸とした活発な連携を続けており、毎年両大学から数名の学部生が双方の大学での臨床研修を受けています。今年2月には本研究科の教員が台北医学大学を訪問し、両校の関係強化に努めました。

今回の訪問では同校の学部生の受け入れ経験のある放射線診断科および精神科、そしてスキルスラボを見学されました。また、国際交流支援室では大学院進学に関する説明が行われました。

本訪問を契機に両校の関係はさらに深められ、今後のより一層の交流が期待されます。