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全医体、東医体夏季競技成績報告と医学部バレー部のレポート

第58回全日本医科学生体育大会王座決定戦(全医体)では、医学部男子卓球部が1位、医学部バレー部が3位、第67回東日本医科学生総合体育大会(東医体)では卓球部男子が団体戦1位、弓道部が団体戦1位、陸上部男子が総合3位、ヨット部が総合3位に輝きました。

9月14日(土)に福井市体育館(主幹校:福井大学)で開催された全医体ではじめて銅メダルを獲得した東北大学医学部バレー部のレポートです。

東北大学の3位決定戦の相手は、東医体3位決定戦で対戦し敗北した山形大学。白熱した戦いが展開したのは、第3セットでした。終盤までリードするもブレイクで逆転されます。しかし医学部6年生の持田選手、吉田選手が健闘を見せ、再逆転。フルセットの激闘の末、最後は医学部3年生の湯野選手のブロックが決まり勝利しました。

部長で画像解析学分野の金田朋洋教授は「医学部バレー部は昨年、創部60周年を迎えました。この間、メダルは14年ぶりで全医体でははじめてです。今後とも文武両道に励んでもらいたいと思います」と、選手を讃えました。

「来年はチーム主体の6年生が引退し新体制として一からのチーム作りとなりますが、部員一同、北医体優勝&東医体ベスト4という目標に向けて尽力して参ります」と、主将で医学科3年の髙橋正治郎選手が来年の抱負を力強く語りました。

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

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