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ネットワーキングイベント「東北大学星陵キャンパスを中心とした研究の社会実装とスタートアップ・エコシステムの可能性」を開催しました

12月3日、東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラムは医学部星陵キャンパスで、ネットワーキングイベント「東北大学星陵キャンパスを中心とした研究の社会実装とスタートアップ・エコシステムの可能性」を開催しました。

開会の挨拶では、本プログラムプログラムコーディネーターの中山 啓子教授より、同プログラムOBが所属する日本システム技術株式会社 未来共創Labと、リジェネソーム株式会社 代表取締役CEOの鈴木 健吾氏(東北大学特任教授(客員))のスタートアップ誕生事例について触れ、卓越大学院の縁が生み出したエコシステムの一例と言えるとし、今後の展開への期待を述べました。

第1部の講演会では、東北大学病院産学連携室 中川 敦寛教授ほか事業会社、スタートアップ企業がそれぞれの取り組みを発表。第2部では学生や若手研究者、起業家によるピッチが行われ、革新的なアイデアが披露されました。イベント終了後の懇親会では、参加者同士の交流が深まり共創の可能性が探られました。

本イベントは、未来型医療を創造するためのスタートアップ・エコシステムの構築に向けた新たな一歩となりました。今後もイベントを通して社会課題の解決に寄与する取り組みを継続してまいります。

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