お知らせ
台北医学大学医学部訪問団が来学しました
2026年10月9日(金)、大学間協定を締結している台北医学大学(Taipei Medical University:TMU)と東北大学関連部局とのジョイントシンポジウムが片平キャンパスで開催されました。その一環として、星陵キャンパスでは医学系研究科およびTMU医学部を中心とした医学教育・研究に関する分科会を実施しました。
1. 共同教育と若手人材交流のパートナーシップ構築に向けた意見交換会
午前は共同教育と若手人材交流をテーマとしたミーティングを行い、本研究科からは国際交流支援室および医学教育推進センターの教員が参加しました。
本研究科からは、症例報告の執筆指導やビデオ録画を用いた医療面接教育、AIを活用して開発した教育ツールなどの取組みを紹介しました。TMUからは、AIを組み込んだ「バーチャルホスピタル」による臨床推論教育や、海外教員を招いた共同授業、短期研究プログラムや奨学金制度についてご紹介いただきました。
医学部生の病院実習を通じた相互の学生交流をさらに展開し、継続的な教育・研究協力へ繋げることが提案され、意見交換を行いました。
2. 医学合同シンポジウム
午後は星陵オーディトリアムにて、東北大学大学院医学系研究科・台北医学大学医学部TU-TMU Medical Joint Symposium -Advances in Biomedical and Clinical Research- を開催しました。
開会にあたり、石井 直人研究科長が歓迎の挨拶を述べ、続いて呉 麦斯学長、胡 朝栄医学部長からご挨拶をいただきました。
シンポジウムは4つの消化器関連セッションで構成され、各セッションで両大学の研究者が1名ずつ、計8名が発表しました。共通のテーマについて双方の研究成果を紹介し、今後の展開について意見を交わしました。(プログラムの詳細はこちら)
今回の交流を通じて、両大学間の教育・研究両面での連携がいっそう深まることが期待されます。



