お知らせ
麻疹ウイルスの細胞内侵入を阻止するペプチド薬の開発に成功
災害感染症学分野児玉栄一教授らは、福島県立医科大学、京都大学大学院薬学研究科のグループと共同で「はしか」や「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」の原因ウイルスである麻疹ウイルスの細胞内侵入を阻止するペプチド薬の開発に成功し、その成果をPLoS ONE誌(9月9日)に報告しました。
災害感染症学分野児玉栄一教授らは、福島県立医科大学、京都大学大学院薬学研究科のグループと共同で「はしか」や「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」の原因ウイルスである麻疹ウイルスの細胞内侵入を阻止するペプチド薬の開発に成功し、その成果をPLoS ONE誌(9月9日)に報告しました。