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東北大学看護管理学研究会開催のお知らせ(3/11)

この研究会は、看護管理に関する研究者と看護実践者の交流・連携を促進し、看護の発展に寄与することを目的としています。毎回、看護管理学分野の様々なテーマを取り上げ、参加者で自由な意見交換を行います。
第6回目となる今回は、「聞くは恥だが役に立つ!? ~恥の文化からみた医療安全~」がテーマです。

日本人は罪よりも恥を重んじる文化を持つと言われています。医療、看護においては、一時の恥を恐れたことがインシデント・アクシデントの原因となる危険性があるのではないでしょうか。恥という日本の文化的背景から、医療事故の原因や防止策について考えていきます。知らないことを他人に聞くことは恥なのか、恥の文化は医療安全に影響しているのかなどについて、皆様とディスカッションを行う予定です。ぜひ奮ってご参加ください。

※事前申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。

1.日時:2017年3月11日(土) 13時30分~16時

2.場所:東北大学医学部 保健学科 A棟1階 第1講義室 

3.今回のテーマ:聞くは恥だが役に立つ!? ~恥の文化からみた医療安全~

4.話題提供者:二瓶 洋子氏(東北福祉大学健康科学部保健看護学科/東北大学大学院医学系研究科博士後期課程)

5.参加費:無料

6.お問い合わせ:保健学専攻 看護教育・管理学分野 原 ゆかり
TEL:022(717)7932
E-mail:kangokanri[at]nem.med.tohoku.ac.jp
*メールされる際には[at]を@に置き換えてください。

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